グレープシードオイルには危険が?正しい使い方や選び方まとめ!

近年、健康油ブームで様々な油を目にするようになりました。

 

しかし、その油に対する知識が追いつかず、どれを選んで良いものかと、迷ってしまいませんか?

 

調べてみると、油にもたくさんの長所や短所があるようで、正しい知識を持って使用することで、健康的な生活を支えるものになるのだそうです。

 

その反面、知らないで誤った使用を続けると、健康害をもたらすこともあるといいいます。

 

数ある油の中でも、最近スーパーで見かけるようになった「グレープシードオイル」について、調べたことをご紹介したいと思います。

 

 

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グレープシードオイルとは?

 

1x1.trans グレープシードオイルには危険が?正しい使い方や選び方まとめ!

画像引用元:http://josei-bigaku.jp/tabetemohadanimoyoioil42181/

 

グレープシードオイルは、ぶどうの種から作られるコレステロール0の植物油で、リノール酸・オレイン酸・ビタミンE・ポリフェノール・プロアントシアニジンなどを主成分としています。

 

特にリノール酸が全体の約65%、オレイン酸が全体の約18%と大半を占めていて、ビタミンEも豊富に含んでいます。

 

これらの成分によりグレープシードオイルは、血圧を下げたり、悪玉コレステロールを減らしたりといった生活習慣病の予防に効果があったり、老化防止、スキンケア、花粉症やアトピー性皮膚炎といったアレルギー症状の改善も期待できると言われています。

 

また、その成分中にビタミンEが豊富なため、酸化防止剤などの添加物が含まれないことも魅力の一つです。

 

また通常、油とは酸化しやすく、熱に弱いものが多いのですが、ビタミンEのおかげで酸化しにくく、高温にも強い性質があると言われています。

 

 

グレープシードオイルって危険があるの?

 

グレープシードオイルは、先に書きましたように、素晴らしい油なのですが、リノール酸を多く含むため、少しばかり正しい知識が必要になる油と言えます。

 

リノール酸というのは、不飽和脂肪酸の一種で、体内で作ることの出来ない必須脂肪酸です。

 

脂質は本来、肉や卵、牛乳などの動物性脂肪に多い飽和脂肪酸と、植物性の脂肪である不飽和脂肪酸に分けられます。

 

また油は、オメガ3オメガ6オメガ9に分けられ、このうちオメガ3とオメガ6は、体内で作ることができないので、食物から摂取する必要があります。

 

オメガ3…酸化しやすく、熱に弱い。

 

荏胡麻油・亜麻仁油・しそ油・鯖・鯵・鮭・鰯・くるみ・アーモンドなど

 

オメガ6…酸化しやすい。

 

紅花油・ひまわり油・コーン油など

 

オメガ9…酸化しにくく、熱に強い。体内で合成できる。

 

オリーブオイル・キャノーラ油

 

リノール酸はオメガ6系の油に分類されるので、本来なら食物から摂取する必要がある油になるのですが、現代社会においては、市販の惣菜や加工品・冷凍食品などに豊富に含まれており、あえてリノール酸を摂取する目的でグレープシードオイルを摂る必要がないと言われているのです。

 

過剰に摂取しすぎることの弊害は、血圧の上昇や、善玉コレステロールの減少、アレルギー症状の促進、老化の促進、免疫力の低下が生じ、目的とは逆の効果を招きかねません。

 

そこが、グレープシードオイルで知っておかねばならない知識だといえるでしょう。

 

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グレープシードオイルの正しい使い方や保存法は?

 

過剰摂取といいましたが、オメガ3系の油とオメガ6系の油の摂り方には、バランスが非常に重要な鍵を握っています。

 

オメガ3:オメガ6=1:4の割合で摂取するのが良いそうなのです。

 

現代の食生活において、このバランスが崩れてしまうのが問題となっているので、オメガ6の摂取量を減らすか、オメガ3の摂取量を増やせば、バランスが取れるということになります。

 

油なので、もちろんカロリーが気になるところですが、例えばコンビニ弁当や市販のお惣菜ばかりの生活を改善し、調理油をオメガ9系のオリーブオイルなどにすべて変更すれば、オメガ6の過剰摂取を抑え、健康のためにグレープシードオイルを適量取り入れることができますね。

 

また、グレープシードオイルに含まれるリノール酸とオレイン酸は、同時に摂取すると、相乗効果がきたいできるそうですので、グレープシードオイルの良い所を健康に取り入れるためには、バランスを考えて食生活全体を考えたいですね。

 

グレープシードオイルはビタミンEのおかげで酸化には強いのですが、それでも酸化して古くなった油は、発がん性が心配されるので、保存は、ビンなどの酸素を通さない素材で、蓋をきちんと締めて、冷暗所に保存するようにしてください。

 

 

グレープシードオイルはどのような基準で選べばいいの?

 

販売されているグレープシードオイルには、高温処理されているものがあります。高温で処理している油には、発がん性が疑われますので、非加熱の低温圧搾で作られたものが安心だと言えるでしょう。

 

開封後は、出来るだけ早めに使い切り、匂いが悪くなってきた油は、迷うこと無く処分しましょう。

 

 

本日のまとめ

 

グレープシードオイルは、とても良い油です。主成分であるリノール酸も、間違った摂り方をしなければ、大変すばらしい効能があります。

 

健康のためにグレープシードオイルを選択しようと考えるのであれば、良い効果を得るために、まずは食生活を振り返ってみることが肝心であるということが、今回調べてみてよくわかりました。

 

私達が口にするすべての食べ物は、相乗効果をもって影響しあっている場合もあり、これだけを食べれば健康になると考えることは、とても安易な発想だということですね。

 

私も家族の食事を担当する身、もっと賢くならなければ!と身が引き締まりました。

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