塩レモンで失敗!ドロドロになったり塩が溶けないのはなぜ?

こんばんは!

 

すでに話題にっている塩レモン

 

その効果が凄いと言うことで話題をよんでいますが
中には作るのに失敗しちゃってドロドロになったり、塩が溶けなかったりもあるようです。

 

なので今回はどうすれば上手く作れるのか紹介していきたいと思います。

 

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1.そもそも塩レモンって何?

 

みなさんはいつも
どんな風にレモンを使っていますか?

 

大抵の人はとんかつなどの揚げ物にかけたりはちみつレモン作ったり
だいたいそのあたりが多いように思います。

 

でも今日はそんなレモンをより一層魅力的なものにする
あるものを紹介します。

 

それが今回紹介する塩レモンなんですね!

 

1x1.trans 塩レモンで失敗!ドロドロになったり塩が溶けないのはなぜ?

出典 http://kumamesi.com/?p=489

 

塩レモンとはレモンを丸ごと塩漬けにして、発酵させたもののことです。

 

北アフリカのモロッコでは調味料として有名なものになっています。
タジン鍋というものの煮込み料理などにも使用することができるのです。

 

気になるあじはどのようなものなのでしょうか?

 

漬けたては

 

酸味や塩味がすごく、尖っている感じがします。

 

ですが時間が経つにつれて皮は香りの良い塩として、

 

つけ汁は塩気のあるまろやかな酢として、

 

野菜料理、肉料理、魚料理など幅広く使用することができるのです。

 

酸味は穏やかなため酸っぱいのが苦手と言う方でも
味を楽しむことができますね!!

 

2.ダイエットに良い?

 

塩レモンがダイエットに良いとされている理由は

 

素材のうまみを引き出す味付けになるため」です。

 

またそのおかげで他の調味料をあまり使用しなくなり、
糖分も油も必要ないためカロリーを大幅にカットすることができます。

 

これはダイエットしている方にとっては嬉しい情報ですよね。

 

ちなみに…

 

ダイエット効果だけではなく
なんと!美白効果も期待できるというのです!!!

 

なぜ美白効果が期待できるかと言うと
レモンにはビタミンCが豊富に含まれていて、

 

肌のハリ、ツヤを保つために不可欠な
コラーゲン合成に必要なんですね。

 

そのためビタミンCが多く摂取できる塩レモンが美白にまで効果ができると。

 

さらに老化の原因となる
体内の酸化を防ぐことができる抗酸化作用があり、
活性炭素を除去する働きまであるのです。

 

そのため、シミの原因となるメラニン色素の沈着を防ぎ、シミやくすみ予防を期待することができます。

 

ビタミンCは、皮膚や血管の老化を防ぎ、若々しさを保つためにとても重要なビタミンと言えるのです。

 

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3.塩レモンのレシピは?

 

塩レモンに必要なものとしては以下のものが挙げられます。

 

・レモン
・粗塩

 

すごく手軽に用意できますね。笑

 

ちなみに使用するレモンは国産で
防腐処理していないものを使ってください。

 

では手順を見ていきましょう。

 

1.ビンを綺麗に洗って煮沸消毒する。鍋にビンが浸かるくらい
湯を沸かして蓋と一緒に煮る。

2.10分ほど煮沸し、きれいなふきんの上で冷まして乾燥させる。

3.レモンをゴシゴシ綺麗に洗って水気を全て拭う。

4.レモンを8等分に切る。
ちなみにくし形です。端っこは切り落とす。

5.ビンに、レモン、塩、レモン、塩を3回程 程度くり返す。
上に塩が必ずかかるようにしてください。

6.ビンの中にぎゅうぎゅうに詰めて蓋を閉めたら完成です。

 

1ヶ月ほど常温で保存すると
使えるようになります!

 

美味しい塩レモンを作るためにこれだけは気をつけて下さい!!!

 

この塩レモンは簡単に作ることができますがごく稀に失敗する方がいます。

 

今日はそんな風にならないように対策を教えますね。

 

・瓶の口は大きいものを使う
・精製塩ではなく必ず粗塩
・作ったらほったらかしにしておく

 

これらの理由を説明しておくと、

 

瓶の口が小さいと
作る前に十分に消毒できなかったり、取り出す時に
レモンがつぶれてしまうからですね。

 

また、粗塩を入れることでレモンの味がよりまろやかになります。

 

ほったらかしにしておくのは
そうした方がいいというよりは、塩の保存効果で長期間に渡って食べられるということですね。

 

次にできればやめた方がいいのが

 

・すぐに冷蔵庫で保存する
・すぐに使う

 

です。

 

これらのことは一見すると良いようなことにも感じられますが
すぐに冷蔵庫に入れると、あまりレモン汁が出なかったり、

 

作ってすぐは味がまだまろやかになっていなく
しょっぱいので1週間は置いた方がいいという理由ですね。

 

本日のおさらい

 

今回は塩レモンについて
どういったものなのか、また上手く作る方法について紹介しました。

 

簡単に作れるということなので、

 

皆さんも是非美味しい塩レモンを作ってみてくださいね。

 

ではここまで読んで下さってありがとうございました。

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