マヌカハニーの効果はインフルエンザに効く？食べ方紹介！
こんにちは！
冬本番ということもありインフルエンザが各地で猛威をふるっています。
皆さんは対策取られていますか？
昨年末、早くから流行ったインフルエンザは私の地元でも大流行しました。
早めにインフルエンザワクチンを打つよう職場でも言われました。
寒さが続く中、インフルエンザだけではなく風邪にも気を付けたいですよね。
今回は最近話題になっているマヌカハニーが風邪やインフルエンザに効果があるということで調べていました。
１.マヌカハニーって？
「マヌカハニー」の「マヌカ」とはニュージーランド原産の木です。
ニュージーランドの原住民のマオリ族は薬としてマヌカを使用し、「復活の木」「癒しの木」と呼んでいたそうです。
マヌカの花から集められた花蜜から作られるはちみつのことを「マヌカハニー」と言います。
出典 http://simple-natural.jp/manuka-honey03.html
そんな特別な木からできたマヌカハニーは普通のはちみつより強い殺菌力を持つそうです。
２.効果、効能は？インフルエンザにも効く？
気になるのはその効果、効能ですよね。
マヌカハニーには普通のはちみつだと体内で分解されてしまう殺菌作用が、体内の酵素の影響を受けずに殺菌作用を体内でも発揮することが出来るそうです。
ピロリ菌の繁殖を抑え殺菌する効果があるそうで、少量のマヌカハニーを継続して食べ続けることでピロリ菌対策になります。
またマヌカハニーの糖分は果糖とブドウ糖がほとんどを占めるので、砂糖に比べて虫歯になりにくいそうです。
高い殺菌作用もあるので、虫歯の原因菌を殺菌する効果もあります。
甘いハチミツなのに虫歯になりにくいのは嬉しいですね。
さらに喉の痛みや鼻のつまり、風邪予防、胃腸の不調の改善などさまざまな不調に効果があることも分かりました。
殺菌作用が強い、というのがウイルスに効いていいのだと思います。
この時期気になるインフルエンザに対するマヌカハニーの効果ですが、やはり殺菌作用が強いのでインフルエンザにも有効だということです。
もちろん、風邪のウイルスにも働きかけるので風邪をひきにくくなります。
インフルエンザの予防になるのはとても嬉しいですよね！
毎日マヌカハニーを少量ずつ取り入れていけば、風邪、インフルエンザにも強い体になれるということですね！
殺菌作用が強いので、ニキビやおでき、吹き出物や、切り傷にも効くそうです。
マヌカハニーはなんにでも使えますね！
３食べ方は？どんなレシピに使える？
マヌカハニーの食べ方はそのまま食べるのが一番効果的のようです。
喉の痛みなどの時には特に患部に直接届くのでそのまま食べたほうが効きます。
出典 http://www.ringaringa.net/item/honey/umf15.html
しかし普通のハチミツよりも濃いコクのあるマヌカハニーは味が苦手な方もいるそうです。
そういう時はヨーグルトなどにかけて食べるのがおすすめです。
また料理にお砂糖の代わりにも使えるので、パンにつけたり、飲み物に入れたり、煮物などに使ったり、といろいろな使い方ができそうです。
以前風邪を引いて咳が止まらなかった時に薬が飲めず「ハチミツ大根」というのを調べて作りました。
風邪を引いたときに効くらしく、大根を薄く切ってビンなどの容器にいれ、ハチミツを大根が沈むくらい入れます。
１～2時間待つと大根から水分が出てハチミツと混ざり合うのですがその上澄み液が風邪にいいそうで、水で薄めて飲んでいました。
その「ハチミツ大根」もマヌカハニーで作るとさらに効果がありそうですね！
薬の飲めない妊婦さんにもおすすめです。
ただし、マヌカハニーは金属のスプーンを使うと成分が変化してしまうので木製かプラスチックのスプーンを使用するようにしてください。
子供さんも食べて大丈夫ですが、ボツリヌス菌の抵抗力があまりない1歳以下の子供さんは控えたほうが良さそうです。
本日のおさらい
今回はマヌカハニーの効果や食べ方についてご紹介しました。
毎日料理に使えば、知らないうちに家族も健康を保てそうですね！
風邪やインフルエンザに効果があるのは本当にうれしいと思います。
ぜひ生活にマヌカハニーを取り入れてみてくださいね！
こちらの記事も参考にして
よりマヌカハニーの効果を高めていきましょう。
ではここまで読んで下さってありがとうございました。
