ゴジベリーとはどんなもの?効能や食べ方まとめ!
出典 http://beautymionaona.blog23.fc2.com/blog-entry-838.html
こんばんは、ニッシーです。
スーパーフードの一つとして、ミランダ・カーさんも注目しているゴジベリー。
テレビでもゴジベリーが紹介され、話題になっています。
「スーパーフード」と聞くと気になってしまいますよね。
美容、健康に敏感な方はすでに生活に取り入れられているようです。
今回はそんなゴジベリーについて、効能や食べ方のご紹介をしていきますね。
また、スーパーフードについては
『スーパーフードとはどんなもの?日本が推奨する10選まとめ!』
こちらを参考にしてくださいね。
1.ゴジベリーとは?
ゴジベリーは日本では「クコの実」と言ったほうが馴染み深いかもしれません。
小さな赤い実でスーパーなどでも手に入ります。
中国、韓国、台湾、日本で栽培され日本では本州から沖縄にかけて栽培されているようです。
原産は中国、東アジアで、中国では3000年以上も昔から漢方薬や民間薬として珍重されてきた歴史ある薬用果実だそうです。
あの世界三大美女と言われる楊貴妃も美しさを保つために
1日3粒のゴジベリーを欠かさなかったと言われています。
楊貴妃が使っていたと聞くだけで何だか効果がありそうな気がするのは
気のせいでしょうか。笑
ではそんなゴジベリーの効果・効能を見ていきますね。
2.ゴジベリーの効果・効能は?
ゴジベリーには様々な効果・効能があります。
ベータカロチンが大量に含まれているゴジベリー。
他にもビタミンB1.ビタミンB2、ビタミンC、ニコチン酸などが含まれています。
目にもとても良いそうで、目の充血や白目のくすみ、眼精疲労、視力減退に効果があるといわれています。
コラーゲン生成促進効果もあり、体内のコラーゲンも守ってくれるそうです。
ビタミンも含まれていますので、お肌のシミにも効果的で美肌・美白食材といえます。
さらにお肌全体のアンチエイジングにも効果があります。
滋養強壮や高血圧、免疫力を高めてくれたり、腰痛、膝の痛みへの効能も言われています。
ゴジベリーに含まれる多糖類が解毒効果、免疫調整効果も発揮してくれるそうです。
昔、ゴジベリー農園の管理人だった人が120歳まで生きたという伝承があるように、ゴジベリーは健康、美容にとてもいい食材だということがわかりましたね!
注意点としては、
ベタインという成分が中絶作用もある、と言われるため妊婦さんや授乳中の方はゴジベリーは避けたほうが良さそうです。
また、ゴジベリーはダイエットにも効果があるそうです。
それについては
こちらも参考にしてくださいね。
3.ゴジベリーの食べ方・飲み方は?
そのまま食べる方も多いゴジベリー。
私もそのまま数粒ワインのお供にしていた時期がありました。
もっとも簡単なのがお湯を注ぐだけの枸己茶です。
またお酒に漬けてクコ酒にされる方も多いです。
この二つは昔ながらの飲み方ですね。
ヨーグルトやアイスにトッピングするのも赤い実がかわいくアクセントになっておすすめです。
私は朝食にヨーグルトにグラノーラをかけ、その上にゴジベリーをトッピングしてはちみつをかけて食べていましたね。
ミランダ・カーさんはスペシャルモーニングスムージーに入れているそうで、スムージーに入れられる方も多いようです。
スムージーにするときはゴジベリーを少しだけ水につけてふやかしておくと混ざりやすいみたいですよ!
ご飯に混ぜて炊いたり、お味噌汁に入れたり、日々の食事の中でも気軽に使えそうなのもゴジベリーの魅力だと思います。
ゴジベリーを酢とハチミツに漬け込み、1~2日置いた「クコ酢漬け」は疲れ目解消や老眼予防に効果があるそうです。
ゴジベリーは様々な料理に使用できて、気軽に取り入れられそうですね。
本日のおさらい
今回はスーパーフード、ゴジベリーについてご紹介しました。
気軽に取り入れられるのに美容、健康への効果がすごいですよね!
世界の美女たちが注目するのもわかります。
食事にゴジベリーを取り入れて、色鮮やかで健康的な食卓にしましょう。
さらに健康を目指す方は、
これらの記事も参考になるかと思います。
ではここまで読んで下さってありがとうございました。