前髪をシースルーバングにするには?作り方や切り方まとめ!
こんにちは、ニッシーです。
シースルーバングとは何なんですかね?
芸能人で言えば石原さとみさんや綾瀬はるかさんなども
シースルーバングと呼ばれる髪型にしているみたいなので
シースルーバングとは何なのか、またその作り方や切り方についてまとめたいと思います。
また知り合いの女性にも実際にシースルーバングをやってもらった感想を書いてもらっています。
1.シースルーバングとは?
シースルーバングなんですが、
韓国で大流行した透け感のある前髪のことを言います。
出典 http://mdpr.jp/beauty/detail/1459714
軽やかで清楚な印象を相手に持ってもらうことができるため男性からの人気も高く、
また同性からも気取っているようには見られないため人気が高くなっており、いま日本で大流行しています!
隙間感があるため
目を大きく見せる効果、
さらには
骨格を細く見せる効果まであるのです!
しかも目の上パッツンでも大人っぽく見えるのがシースルーの魔法ですね。
そのため最近日本でも女性が多く取り入れるようになってきています。
芸能人では
石原さとみさんを始め
綾瀬はるかさん、小嶋陽菜さんなど
芸能界の第一線で活躍している方が多くやっています。
ではその作り方も見ていきましょう。
髪の切れ毛などが気になる方は、
こちらの記事も参考にしてください。
2.シースルーバングの作り方
そんなシースルーバングですがどのようにして作るのでしょうか?
なんとこの誰にでも似合って可憐さや清純さまで表現できるシースルーバングが
自分でお手軽に家で作ることができるみたいです。
まずはじめに必要な道具として、
前髪クリップ
ハンドコーム
ヘアカットすきばさみ
を用意します。
①自分の前髪の真ん中らへんをもつ。
そしてその部分を切るのですが、
量は人差し指と中指で挟めるくらい。
切らない場所は前髪クリップなどで端に寄せておきます。
すきばさみをつかって前髪の量を減らす。
ちなみに微調整は縦向きにはさみを入れ、
たくさん減らす時ははさみを横向きに入れる。
ちなみにもともと量が多い人はがっつり切ってしまいOK!!
きり始めは前髪の中心から!
横に行くに向かって少しずつ長くする!!!
②もしぱっつんではなく流したい場合は、
流したい方向の逆から束になっているところ
上から2センチの所をはさみを横にしてすくようにきればOK!
これによってシースルーバングを更に
自分の髪型に取り入れやすくなる。
③最後に前髪のバランスを見ながら調整。
ハサミを縦に入れてきるとナチュラルに!?
文字だけ見ても分かりにくいと思うので
実際にやってみた人の動画を紹介しておきます。
セルフで流行のシースルーバングに前髪切ってみた
この動画の人も取り組んだりしていますが、
人とは少し差をつけたい人必見の
ポイントも以下に紹介しておきます。
1.シースルーバングを作るときは前髪の長さを眉下にしたほうが可愛い
眉上で作っている人もいますがナチュラルに自分の髪型に取り入れたい人は眉下にすることをお勧めします。
初めてシースルーにする人はいきなり眉上だととても勇気がいる。
でも眉下でナチュラルに作れば程よいイメチェンになり、表情も明るくなるはず。
2.コテかドライヤーでふわっと丸みを帯びた感じにセットする。
朝は忙しく、本当なら時間をかけたくない!でもここで一手間加えることで他の人よりさらに可愛い前髪に仕上げることができます。
ちなみにコテやドライヤーを当てる時は
ヘアスプレーや流さないヘアトリートメントを使うと髪が痛まずに良いですね。
シースルーバングはぱっつんでも流しでも
ショートでもロングでもどんな髪型にも似合います!!
ぜひ1度試してみてください。
3.実際に自分でやってみた!
このブームに乗っかって
シースルーバングをやってみた結果、
もともとの髪型=ぱっつん
ぱっつんとても気に入ってたけど前髪が重いねってみんなに言われた。
流行りに乗ってシースルーバング!
ちなみにセルフカット!
感想としては、
とてもよい!
程よい透け感があるため黒髪でも重く見えない。
眉毛がチラッと見える感じがとても可愛い。
眉毛にまで気を使うようになったし、美意識アップ。
ちなみに周りからの反応もGOOD!
顔色明るくなったねって言われました!!!
こうして人の意見を貰って褒められるのは嬉しいことなので
しばらくはシースルーバングがマイブームになりそうです。
本日のおさらい
今回は今話題の髪型、
シースルーバングについて紹介しました。
作り方も紹介しているので
ぜひ1度取り組んでみて下さいね。
少し体型がぽっちゃりとしていて、シースルーバングが似合うか分からない、
という方は
を参考したり、
髪の毛に良いものについても参考にしてみて下さい。
ではここまで読んで下さってありがとうございました。