シースルーバングが似合わないのはなぜ?コツとかあるの?
シースルーバングにしたいのに似合わない気がして悩んでる人は、意外に多いんですよね~。
でも、どうして上手に合わせることができないのかな?
似合ったシースルーバングにするコツってあるのかしら?
コツがあるのなら、ぜひ知りたい!そう思いませんか?
そこで今回は、シースルーバングが似合うためのコツについて調べちゃいましょう!
シースルーバングにしたいけど似合わない…切実な声!
画像引用元: http://ameblo.jp/maustyle/entry-11687717728.html
シースルーバングって可愛らしいヘアスタイル!
ぜひやってみたいという女性は多いけれど、実は結構大変みたいですよね…。
そんな切実な声って多いのかしら?
多いってことは、つまり、シースルーバングが流行りのヘアスタイルって証!
そして、そんな似合わない…という切実な嘆きの声を拾えば、似合うためのコツが見えてくるかも!
ということで、早速リアルタイムな声が集まるツィッターを覗いてみたところ…。
- 自分で切ってみたら、両端を失敗してしまったよ…。
- まるで昭和時代の女子みたいになっちゃった…。
- 思ってたよりも短い前髪になってしまった…早く伸びてー!
- 自分で前髪を梳いてカットしてたら、ただのオンザ眉毛スタイルになってしまった…。
- かなり幼くなったように見える…前髪作らなければよかった?
- M字型になるようにしたいけど難しい…失敗!
- 前髪が禿げただけに見える…。
結構、思ってたよりも切実な声がいっぱいでした!
シースルーバングって前髪がうまく決まらないと似合わないみたい。
シースルーバングの魅力ってどこにあるの?
シースルーバングって、抜け感と透け感が絶妙なところに魅力があるんですよね!
うっすらと額が見えるバランスが、爽やかで愛らしい!
そして、重たい雰囲気にならず、軽やか美人に見えるという利点も!
ですから、日本でもシースルバングのヘアスタイルをびしっと決めた芸能人が増えてます。
- 石原さとみさん…日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した経験もある押しも押されぬ若手人気女優さん!
- 新垣結衣さん…がっきーの愛称で親しまれる美人モデルであり人気女優さん!
- 小嶋陽菜さん…こじはるという愛称で親しまれる女性アイドルAKB48を代表するメンバーの一人!
- 紗栄子さん…モデルや女優としてマルチに活躍する人気タレントさん!
こうしてみると、やっぱり魅力的な笑顔や表情が浮かんでくる芸能人の皆さんもシースルーバングの魅力にはまってそう!
あの前髪の軽やかで爽やかなスタイルは、愛らしくも美しい女性をさらにぐっと引き立てる髪型なのかもしれません。
だからこそ、その魅力をたっぷりと堪能したいですよね!
一体どうすれば、芸能人の皆さんのようなお似合いのシースルーバングをマスターできるのかしら?
シースルーバングを上手にやってみるコツって何?
とにかくシースルーバングを上手にやってみるコツを探りましょう!
そのためには、基本の手順を押さえながらポイントとなる部分に注目するのが一番かな?
・ 前髪を切る時は、仕上がりイメージどおりの長さではなくて、目の下あたりまで長めに残す!
こうすることで、仕上げのブローでふんわり感を出しても悲しいオンザ眉毛状態にならずに済みます。
・ 切る前髪は横広く取らないで、縦長っぽい量にする!
イメージとしては、取った髪の根元部分が山形の分け目になってる感じですね。
また、切った髪先も山形になるように意識すると、ちょっと古くさいパッツン状態を回避しやすいのです。
・ 切った後の前髪の先ははさみを縦に使って梳く!
このようにすることで、パッツン感が薄れてうっすらと額が見えるいい感じに仕上がりやすいですね。
・ サイドの髪は斜めにはさみを入れて、はみだしている余分なところをカットする!
自然と横から後ろへの髪の流れを作り出すので、より自然な感じを出すことができます。
・ ドライヤーやコテを使って、ふわりと丸みのある前髪にする!
切ったままのパッツン状態だと、平成から昭和時代へ逆行したようなヘアスタイルになりがちなのです。
髪先をゆるく丸めてふんわり感を出すことでスイートな今風スタイルになります。
以上の各ポイントを押さえながら、素敵なシースルーバングでお似合いのヘアスタイルをゲットしたい!
本日のおさらい
シースルーバングって愛らしくも美しい顔の印象を作り出せる素敵なヘアスタイルですよね!
でも、何故かうまくカットできなくて失敗しちゃったという嘆きの声が聞こえてきやすい髪型でもあります。
一体、どこをどのようにすれば、お似合いのシースルーバングをマスターできるのか?
そのコツは、前髪を長めの目の下あたりまで残したり、パッツン状態でカット終了ではなくはさみを縦に入れて梳くことが大切です。
また、ドライヤーやコテを利用して、ふんわりと丸みのある前髪作りを心がけると良いですね!
『前髪をシースルーバングにするには?作り方や切り方まとめ!』
こちらの記事も参考にしてみて下さい。