ココナッツバターとは?驚きの効果やオイルとの違いを紹介!

どうも、こんにちは!

 

ココナッツオイル、ココナッツミルクとココナッツ商品が流行しています。
ミランダ・カーさんが愛用していることで話題になったココナッツオイル。

 

もう生活に取り入れている方も多いのではないでしょうか?

 

今回はまだあまり聞くことのない「ココナッツバター」についてオイルとの違いや効果をご紹介していきます。

 

スポンサーリンク

1.ココナッツバターとは?

 

ココナッツバターはその名の通りココナッツから取れるホールフードです。

 

1x1.trans ココナッツバターとは?驚きの効果やオイルとの違いを紹介!

出典 http://ameblo.jp/usausausap/entry-11395529664.html

 

ココナッツの果実をすりつぶしてペースト状にしてあります。
味も香りも濃厚なのだそうですよ。

 

ココナッツバターは糖質が入っていないのに甘みがあるそうです。
糖質が入っていないのは嬉しいですね!

 

ココナッツバターの65%がバージンオイル、残り30%は食物繊維やタンパク質、酵素、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれているそうです。

 

バター、マーガリン、ピーナツバターの代用としても使えます。

 

とても珍しく、取り扱っている店舗もほとんどないようです。
ネット通販では見かけたので、気になる方は検索をかけて探してみてくださいね。

 

 

2.ココナッツオイルとどう違う?

 

ココナッツオイルとココナッツバターはどう違うのでしょうか?

 

ココナッツオイルは成熟したココナッツの白い果実から作られています。

 

それを砕いてすりつぶし、クリーム状にしたココナッツバターをさらに絞ってできたものがココナッツオイルです。
ココナッツバターのオイル部分だけを取ったものがココナッツオイルなんですね!

 

オイルなのでそのまま口にしたときにはねっとりとしたオイリーな食感です。

 

ココナッツオイルとココナッツバターでは風味も違うようなので、料理や用途に合わせて使い分けるのもよさそうですね!

 

スポンサーリンク

3.どんな効果がある?

 

ココナッツには様々な健康、美容に対する効果があります。

 

ココナッツには中鎖脂肪酸が多く含まれています。
中鎖脂肪酸は脂肪をすぐに燃焼させエネルギーに変えてくれます。

 

さらにはすでに体についている脂肪まで巻き込んで燃焼してくれるのです。
ダイエットをしている人には嬉しい効果ですよね。

 

また食物繊維が腸の動きを整えてくれるので、便秘解消にも効果的です。
体内の老廃物を排出するのを助けてくれるので、動脈硬化や生活習慣の予防にもなります。

 

カリウムが体内の余分な塩分を排出してくれ、むくみにもいいですよ。

 

この3つの効果だけでも嬉しい効果ですが、ココナッツはまだまだすごい効果がたくさんあるんです。

 

鉄分も含まれているので、貧血予防にも効果があります。
鉄分が豊富なのは女性にはとても嬉しいですよね!

 

葉酸も貧血予防に活躍してくれます。
また妊娠希望の女性や妊娠初期の女性には葉酸は絶対摂ってほしい栄養です。

 

ビタミンも豊富で、その中でもビタミンEは抗酸化作用がありアンチエイジング、美肌に効果があります。

 

ココナッツは嬉しい効果がたくさんですね!

 

本日のおさらい

 

今回はココナッツバターについてオイルとの違いや効果をご紹介しました。
ココナッツバターもお菓子作りやお料理に簡単に使えそうですね!

 

体にとてもいいココナッツ。
健康な体になれて、美容にもいいなんて魔法の植物ですね!

 

ココナッツバター、ココナッツオイル、ココナッツミルクと使い分けても楽しそうです。

 

ぜひココナッツバターも生活に取り入れてみて下さいね!

 

ココナッツオイルについては、

 

ココナッツオイルでのオイルプリングが効果的?口コミまとめ!

ココナッツオイルって?便秘解消にも効果がある万能油!

ココナッツオイルのうがいの頻度は?注意点まとめ!

 

こちらをご覧になってくださいね。

 

ではここまで読んで下さってありがとうございました。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ