ベビーフードダイエットとは?気になる効果や効能まとめ!

2017年1月15日に、TBS番組「ピラミッド・ダービー」という番組で、

 

 

4種類のダイエット方法「キャベツ」「ところてん」「セブンデイズカラー」「ベビーフード」のうち、一番効果があるのはどのダイエット方法か?

 

という内容の番組が放送されました。

 

 

今回は、その中でタレントの春香クリスティーンさんが1週間検証を行った、ベビーフードダイエットについてご紹介したいと思います。

 

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ベビーフードダイエットとは?

 

 

 

1x1.trans ベビーフードダイエットとは?気になる効果や効能まとめ!

画像引用元:http://blog.livedoor.jp/rcnoda/archives/20014796.html

 


番組内で紹介されたベビーフードダイエットは、1日3食のうち、2食をベビーフードに置き換えるというダイエット方法です。

 

 

1食は、好きなものを食べていいので、ストレスがなく、続けやすいというものでした。

 

 

気を付けることは、ベビーフードとは、赤ちゃんの食べるものですので、1食自由に食べて良い食事で、タンパク質や食物繊維を補う事を心がけるということです。

 

 

このベビーフードダイエット、番組内では、岡部クリニック院長の岡部正さんが監修をされていましたが、本来はアメリカのトレーシー・アンダーソンさんが考案されたものです。

 

 

トレーシーさんは、マドンナなどのハリウッドセレブの専属トレーナーとして有名な方です。

 

 

トレーシーさんの考案したベビーフードダイエットは、1日1食は栄養バランスのとれた食事を少なめに摂り、あとは空腹を感じた時に、130g(約70kcal)のベビーフードを14個まで(約1000kcal)まで摂取して良いというもので、少し番組の内容とは違うようでした。

 

 

どんな効果や効能が期待できる?

 

そもそも、ベビーフードは赤ちゃんの食べるもので、胃腸の働きが未熟な赤ちゃんでも、きちんと消化出来るように柔らかく、素材にも気を使って作られています。

 

 

そのため、胃腸の負担が少なく、腸を休めることができるため、デトックス効果が期待できます。

 

また、脂質や塩分が控えめなので、カロリーも低く、むくみ予防にもなります。

 

低カロリーで、胃腸を休めながら、食事は3回きちんと摂ることで、基礎代謝を減らさず、リバウンドを防ぐという効果が期待できます。

 

ダイエットの基本である、厳しい食事制限よりは、1食でも自由に食べられることは、ストレスを回避して、継続しやすくなる効果があり、1日3食中、2食分がベビーフードですので、かなりのカロリー制限となり、自由に食べることの出来る1食分で暴飲暴食しないかぎりは、痩せることは必至です。

 

実際の番組中でも、春香クリスティーンさんも、1週間で−3,1kgと、大成功されています。

 

 

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ベビーフードダイエットの口コミはどんな感じ?

 

やはり、口コミを見ましても、本格的にベビーフードダイエットに取り組まれた方は、1週間で数kg痩せを報告されています。

 

 

しかし、赤ちゃん用ですので、薄味なのが難点で、味気なくて食べるのがイヤになった方や、歯茎で噛める硬さなので、柔らかく、噛みごたえがないため、満足感が無く、続けられなかったなど、合う合わないがあるのも事実です。

 

また、ベビーの為のベビーフードですので、ママたちのネットでの反対意見も無視できず、ネットでの、ベビーフードダイエットに対する反対意見を見てしまうと、罪悪感が生まれて、ベビーフードの購入自体に躊躇してしまいます。

 

本日のまとめ

 

現在ベビーフードは、色んなメーカーの色んな商品が販売されていて、300種類もあるそうです。

 

それだけの種類があれば、飽きという面では、問題ないといえます。

 

また栄養の面でも、基本的には問題なさそうですが、あくまで赤ちゃんが成長するため、成長をサポート出来るための内容しか入っていません。

 

 

長く続けるためには、自由に食べることのできる1食分で、いかにバランスの取れたメニューを食べられるかが、鍵になってくるのではないでしょうか?

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