カムカムとは何なのでしょうか？

丸くて赤紫色の、大きさはサクランボくらいの可愛いフルーツで、豊富なビタミンCは、アット驚くレモンの数十倍とも言われています。

美容に効果は勿論、健康に優れた効能があるカムカム（CAMU CAMU)は古代インカ帝国が栄えたペルーからの嬉しい贈り物です！

今回はそんなカムカムの驚きの効果や効能について紹介したいと思います。

カムカムってどんなもの？

カムカムは南アメリカ西部ペルーの熱帯雨林を潤しているアマゾン川の岸辺にある常緑低木で、camucamuのほか、cacari、camo　camoとも呼ばれています。

画像引用元：http://www.afn-jp.com/samplingrepo/

年間を通し絶え間なく実はなり、時には熟した木の実が風に吹かれて落ちた実を、アマゾン川にいる魚が食べ、そのかむ音がカムカムと聞こえることからこの名が由来したと言われています。

まだ日本では店頭で見かける機会は無く、名前だけ耳にしている人が多いですが、

同じ常緑低木のフルーツでビタミンCが果実１００グラムに１，７００ミリグラムと多量に含んでいるアセロラよりも群をぬいていて
完全に無農薬の果実です。

カムカムがいま話題？流行している理由は？

現在物質的には豊かに暮らしている人々の最大の関心は健康ではないでしょうか？

仕事が順調でも家庭が円満でも、健康ばかりは分からないものです。

健康はお金で買えるわけでもなく、やはり普段の心がけや、注意が大事で、すぐにこのフルーツを手にすことは無理でも、

情報を集め、情報を交換し、カムカムを追ってこのフルーツの秘めたる栄養価、効果を知りたいと思いませんか？　

カムカムは、現在地球上で得られるビタミンCでは最高の秘宝です。

それも天然のビタミンCなので、身体にやさしく吸収もよく、小さな子供、高齢者、病人、とどなたにもお勧めです。

カムカムにはどんな効果、効能があるの？

カムカムはあらゆる果物や食べ物の中で、ビタミンCの含有量がずば抜けて多く、ビタミンCで有名なレモンのおよそ５０－６０倍あるといわれています。

ビタミンCは日常身近な風邪の予防の役目があり、血管を強くしたり、皮膚又は肌の老化を遅らせるアンチエイジングにも効果抜群で、美容と健康に一石二鳥です。

また　動脈硬化、脳梗塞、糖尿病の予防に有益な成分ポリフェノールをたっぷり含み、鉄分の吸収、皮膚のハリ、肌のツヤに必要なコラーゲンの合成を補助、身体のだるさやストレスにも対抗してくれるというありがたいフルーツです。

いまのところ現地では、一次加工したもの以外は輸出を禁じられていますが、
それぞれの企業をとおして、カムカム入りのクッキーやふりかけ、濃縮ジュース、お酒などは注文可能です。

そのほか美白や健康に薬用品も、パウダー状のものやカプセルと各種そろっているので便利です。

濃縮ジュースは薄めて柑橘類ににた甘酸っぱい味を楽しむのもよし、

アイスクリームに混ぜて楽しむのも良く、誰にもよろこばれるカムカムです。

しかしお買い上げの際には、商品の裏側に記載されている、原材料名や人工のビタミンCが使われていないかなどチェックが必要ですね。

本日のおさらい

今回はこれから注目が期待されているカムカムについて紹介しました。

ビタミンCが豊富であったり、ポリフェノールが豊富であったりと
美容・健康にも良いですよね。

まだまだ手に入れるのは難しいみたいですが
もし見かけることがあれば一度手に取ってみることをおすすめします。