かごバッグのブランドで人気なのは?2016年情報まとめ!
春夏のファッションアイテムで欠かせない物と言えば、かごバッグです。
2016年も様々なかごバッグが発売されているので、どれを買ったら良いのか目移りしてしまいす。
そんな中でも、特に一つは持っておきたい使い勝手の良いシンプルなデザイン、
さらに品質にも定評のあるブランド2つをピックアップしてみました。
トート風デザインが魅力のMUUN(ムーニュ)
画像引用元:http://beignets.exblog.jp/25276234/
フランス人と日本人のデザイナーが共に手掛ける、シンプルかつ洗練されたデザインが魅力のブランド。
「MUUN」とはアフリカ語で「スマイル」を意味しています。
生産地をアフリカ北部ガーナにおき、一つ一つのバッグが手作業で大変丁寧に作りあげられています。
バッグの素材は「軽くて丈夫」という特徴を持つ、アフリカ原産イネ科のエレファントグラスを使用しており、
さらにコットンの内袋がバッグインバッグとして付いているので、中身が丸見えになるという心配もありません。
まるでトートバッグの様なシンプルなデザインは、カジュアル・フェミニンとどの様な服装にもマッチし、
お洒落感を演出してくれます。
定番は勿論トレンドを取り入れたデザインも可愛いBertini(ベルティーニ)
画像引用元:http://www.bekku.com/products/list.php?brand=455
イタリア、フィレンツェ発のブランドBertini。
現在はMichele & Giovanni Bertiniから孫である、Caterina Bertiniが3代目となり、
昔ながらのデザインを大切にしつつ、トレンドを取り入れたデザインのかごバッグも出しています。
バッグの素材はストロー、いわゆる麦藁を主に使用し一つ一つのバッグが職人の手により
大変丁寧に作り上げられています。
Bertiniで人気のバイカラーやボーダーのデザインは、カジュアルになりすぎず上品な雰囲気にしてくれます。
また、今年トレンドのフリンジを取り入れたデザインのバッグも発売されているので、既にシンプルなデザインの
物は持っているけれど、もう一つ欲しいという方にはピッタリのアイテムです。
より長く使うためのかごバッグのお手入れ方法と保管方法
せっかく手に入れたかごバッグもお手入れをしっかりしないと長持ちしませんよね。
まず天然素材で作られているかごバッグの大敵は、なんと言っても湿気です。
湿気を防ぐためには、使う前に防水保護スプレーを振っておくだけで、バッグの持ちが違ってきます。
それでも、急な雨などで濡れてしまった場合には、乾いた布で拭いた後陰干しをしておくことが効果的です。
次に、かごバッグは編み目の間にホコリ等がつまってしまう事もある為、
取れなくなってしまう程つまったりしない様に使用後は洋服用ブラシでブラッシングをしてあげる事も大切ですね。
春・夏に大活躍のかごバッグですが、秋・冬に使うことはまずないので長期間保管しておく事になります。
使わない時期は押し入れにずっと保管している方も多いと思いますが、
かごバッグを1年中楽しむために、使わない時期はインテリアとして飾っておくのもおしゃれでいいですね。
風通しの良い場所に置いておくのがポイントになるのでこの点は頭に入れておいてくださいね。
でも、やっぱり使わない時期は保管しておきたいという場合には、
かごバッグを使い終わったシーズン後、しっかりと乾燥するまで陰干しをします。
その後、空気を通さないようなビニールに入れてしまうのではなく、不織布の袋に入れて保管するようにしましょう。
というのも、かごバッグは湿気が駄目なので、ある程度は風を通してあげるので湿気を防ぐことができるからですね。
また、その際に除湿剤を入れておくと湿気対策になり、新聞紙をつめておくと型崩れ防止になります。
せっかく買ったかごバッグ、長く使っていけるように、適切なお手入れ方法と保管方法を知っておきたいものですね。
本日のおさらい
今回はかごバッグで人気なブランドを紹介したり、かごバッグのお手入れ方法やおしゃれな使い方を紹介しました。
これから街中でもかごバッグをよく見かけるようになってくるかと思いますので、
おしゃれな女子の皆さんに負けないように今からお気に入りのかごバッグを見つけるのも素敵でいいですね。