皆さんはネッで話題の、意外な組み合わせで簡単に美味しく作れるスイーツ「ねとスイーツ」をご存知ですか？

『ＺＩＰ！』のＨＡＴＥＮＡＶＩのコーナーでも取り上げられ注目が集まっていますね。

今回は、中でも特に気になる「カリフラワーチョコ」の作り方や新鮮なカリフラワーの選び方についてまとめてみました。

カリフラワーチョコとは？

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カリフラワーチョコとは一体どのようなチョコレートなのか、なかなか想像がつきませんね。

カリフラワーチョコは、その名前の通りに野菜のカリフラワーとチョコレートを合わせたスイーツです。

野菜とチョコレートという意外な組み合わせですが、カリフラワーとチョコレートを組み合わせることで、なんとカリフラワーがナッツのような味になるそうです！

そんなカリフラワーチョコは、ナッツが好きだけれどナッツアレルギーで食べられないという方や、野菜が苦手というお子さんにピッタリなチョコレートではないでしょうか。

さてここで、カリフラワーチョコに使うカリフラワーがどのような野菜なのかについて少し触れてみたいと思います。

カリフラワーは冬から春にかけてが旬の、アブラナ科アブラナ属の淡色野菜で白い部分は蕾の集まりになります。

そしてカリフラワーには、ビタミンＣやカリウムが豊富に含まれているため、免疫力のアップや美肌効果・ストレスを軽減する効果に期待ができる野菜です。

免疫力がアップすると風邪など様々な病気の予防に繋がるのため、とっても嬉しい効果ですね。

いかがでしょうか？カリフラワーチョコは名前だけを聞くと食べるのに躊躇してしまいますが、ナッツ入りのチョコレートのような味になるそうなので試してみたいですね。

カリフラワーチョコはどうやって作るの？

カリフラワーチョコがどのようなチョコレートなのかがわかったところで、気になるのはやはり作り方ではないでしょうか。

そこでここからはカリフラワーチョコの作り方を紹介していきたいと思います。

◆準備するもの◆

カリフラワー50g

チョコレート50g

◆作り方◆

①生のカリフラワーを適当な大きさに手で折る。この時に手で折りにくい場合は包丁やキッチンバサミで切る

②チョコレートが溶けやすいように均一に刻んで湯煎して溶かす

③溶かしたチョコレートに①のカリフラワーを入れて絡める

④食べやすい大きさに丸める

⑤冷蔵庫で固めるまで冷やす(冷凍庫でもOK)

以上でできあがりです。カリフラワーは生のままで使うので茹でる手間もなく、とっても簡単に作れます。また、お好みで生クリームやピーナツバターを大さじ1杯ほど加えても美味しくできあがります。

新鮮なカリフラワーの選び方は？

さて、カリフラワーチョコに使うカリフラワーは生のままで使うため、できるだけ新鮮で美味しいものを選びたいですね。

そこでここからは、新鮮で美味しいカリフラワーの選び方についてまとめてみました。

新鮮で美味しいカリフラワーを見分けるポイントですが、

①蕾が開花しておらず硬くて隙間がない

②黒ずみや黄ばみなどがなく純白で丸みがある

③持った時にずっしりとした重みがある

④茎の部分が伸びすぎておらず、切り口は瑞々しく変色や空洞がない

この4つのポイントに気をつけて、新鮮で美味しいカリフラワーを選ぶことでカリフラワーチョコがより美味しくできあがるのではないでしょうか。

本日のまとめ

ＺＩＰで紹介された「ねとスイーツ」のカリフラワーチョコは野菜とチョコレートという意外な組み合わせで、

まるでナッツ入りのチョコレートのような味がするスイーツということがわかりました。

作り方も簡単なので新鮮で美味しいカリフラワーを選んで、カリフラワーチョコを作ってみてはいかがでしょうか。