ライスミルクのカロリーや栄養価は？販売店情報のまとめ！
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こんばんは、ニッシーです。
現在、アメリカのセレブやベジタリアンの間で大人気のライスミルク。
ですが初めて聞く方も多いのではないでしょうか。
このライスミルク、2015年に流行が期待されているのですが、
ライスミルクという名前の通り原料はお米です。
日本人には馴染みの深いお米でできたミルク、ということで少し興味が沸いてきますね。
今日はそんなライスミルクについて栄養価やカロリーなどを調べてご紹介したいと思います。
１.ライスミルクのカロリーや栄養価は？
ライスミルクは玄米を中心に植物油、食塩、水などを原料としている植物性のミルクです。
出典 http://cdn.macaro-ni.jp/image/summary_body/7/7058/55d07b33359163633a3ef5b1592ccbc3.jpg
牛乳や豆乳が苦手な方でも飲みやすいそうです。
牛乳、豆乳に比べてあっさりしていますがほんのりお米の甘味を感じられるそうです。
ライスミルクのカロリーは、牛乳と豆乳の間くらいで低カロリー飲料という位置付けができます。
牛乳に比べて低カロリーなうえに、低脂肪またコレステロールも含みません。
お米が原料なので炭水化物はやや多いです。
ほとんどのライスミルクが玄米を原料としているので、玄米と同じ栄養価を持ちます。
ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富で解毒作用や便秘解消、ダイエット効果、美肌効果、アンチエイジング効果が期待できます。
また、GABAを含むのでリラックス効果もあるそうです。
しかし、植物性なので牛乳に比べるとタンパク質やカルシウムは少ないようです。
このライスミルク2015年に流行するのでしょうか。
見てみましょう。
２.ライスミルクは2015年に流行する？
ライスミルクはアメリカ、ヨーロッパ、南米、アジアなどでは一般的です。
「日経トレンディ 」と言う雑誌の2015年ヒット予想で上位にランキングしたことから、日本でも少しずつ注目を浴びています。
ネットでの検索ワードも急上昇しているライスミルク。
元々日本人に馴染みのあるお米が原料であること、
料理やお菓子作りにも使えること、牛乳アレルギー、
大豆や小麦アレルギーの方でも飲むことができることなどから、
アーモンドミルクやココナッツミルクと同じように今後日本でも流行していくと思われます。
ココナッツミルクについては、
で紹介しているので参考にして下さい。
ミランダ・カーさんが使用していることでも有名なので
健康に良いことは大分認知されてきてますよね。
では次にライスミルクがどこに売っているのか見ていきたいと思います。
３.ライスミルクの販売店は？
日本ではまだあまりメジャーではないので、なかなか手に入りにくいようです。
コストコなど輸入品を扱う店舗やネット通販で購入することが出来ます。
普通の牛乳より少し高めのお値段で販売されているようです。
出典 http://livedoor.blogimg.jp/usretail/imgs/c/5/c544d247.jpg
買うのが難しいという人は
簡単にライスミルクを作ることも出来るので自宅でお料理の1つとして楽しまれてはいかがでしょうか？
ライスミルクの作り方やレシピは
こちらで紹介しているので見てみて下さい。
本日のおさらい
今回は2015年、流行が期待されているライスミルクについてご紹介しました。
ヘルシーでノンコレステロール、牛乳アレルギーでも飲めるライスミルク。
自宅でも簡単に作れるのは魅力的ですよね！
体調や目的に合わせて牛乳、豆乳、ライスミルクと使い分けても良さそうですね。
私も牛乳があまり得意ではないので、ライスミルクを試してみようと思います。
健康がより気になる方は
ココナッツオイルも身体にいいことで注目されていますので
こちらも試してみてはいかがでしょうか。
ではここまで読んで下さってありがとうございました。
